阿南科学センター2019年『科学の祭典』出展
2019/11/24

 一昨年・昨年に続き,阿南科学センターでの,『科学の祭典』への協力出展の簡単なレポです。
 当会としては,3年連続となる出展です。
   
 
  今回の出展内容は,昨年までの天体写真の展示はお休みとしました。それで天体関連の情報の掲示。いつもいつも敏腕天体写真家さんにお願いとお手間をかけてばかりも良くないとの思いからです。それと天体望遠鏡の展示。規模的には昨年同様。無難にこれでいいかなと考えていました。

 
ところが・・
 いつも隣で,当会ブースと合体して展開していた天体望遠鏡博物館さんが,予定時刻が迫っても誰も来ない,準備が始まらない。えっ?お休み?!
 ということで,(いつものように)合体したつもりで同時展開することになりました。
 となると望遠鏡が足りません。科学センターにお願いして,追加2台の天体望遠鏡を借用。
 KumaさんやOsakaさんが,丁寧に望遠鏡の扱い方を説明してくれていました。↓ 
 
 そんなアクシデントもあり,ちょっと忙しいかも・・・とか感じていましたが,曇天のため予定していた屋外での金星観察や太陽観察ができないので,その分,室内での案内に時間と手間をかけることができました。

 今回の展示物です。↑
 近隣に日食メガネの作成ブースがあると聞いていたので,リンクできるかなあと,12月26日の部分日食の案内を大きく貼り出してみました。
 Natsuさん,積極的に案内をしてくださって,ありがとうございました。↑ 
 それからびっくり,こんな飛び入りの展示資料もダヤンさんより提供してくださいました。双眼望遠鏡について,質問もけっこうあったみたいですね。
 
 
 壁を挟んだすぐの隣では,IMAKOさんが日食メガネ製作ブースを展開していました。詳しい説明でわかりやすい。↑ 
 
 
 午前中,遠いところをお手伝いにきていただいた会員の皆さん,協力ありがとうございました。
 いろいろとお疲れさまでした。
 今回,参加・協力いただいたのは,Osakaさん,ダヤンさん,Kumaさん,Natsuさん,ヨネさん,IMAKO さん,ピッコロの7名でした。
 お世話になりました。
 
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