FC-100型フローライト屈折・Vixen製SXＰ赤道儀
	ヨネさん所有機材
	タカハシ製ＦＣ−１００型屈折鏡筒 口径１0cmのフローライト屈折 若い時の憧れだったので、４〜５年前オークションで見つけて衝動買いしました。 見え味こそ最新のアポクロマートには及びませんが，重厚なつくりで当時からのタカハシの意気込みや社風を表し，部屋のインテリアとしても長く手元に置きたい鏡筒です。
	赤道儀はいずれもタカハシのＴＳ式90ｍｍとＥＭ-10Ｂを所有していますが，自動導入の架台がどうしても欲しくて，昨年の９月に購入しました。 しかし，まだ本格稼働はできていません。 惑星の観望好機が近づいてきたので，今のうちに練習しようと思い組み立てました。
	自動導入は初めてなのですが，ステッピングモーターの音も想像していたよりずっと静かで，「ウィーン」と回る音が心地よいです。 ＦＣ-100を載せてみましたが，3.7Ｋｇのウェイトでは重すぎる感じで，ガイド鏡や撮影機材を同架しても，十分バランスが取れそうです。 コントローラーにスターブックＴＥＮが標準装備されていて，慣れてくればアライメントから自動導入が非常に快適に行えます。 子午線越えの設定もできるようになり，天体写真を撮るのが楽なほか，多くの機能があるので早く便利な機能を使いこなしてみたいです。
TOPへ戻る