　
鏡筒
・光学系　シュミットカセグレン式
・有効口径　３０５㎜
・焦点距離　３０４８㎜
・口径比　ｆ１０
・副鏡遮蔽率　１１．１％
・分解能　０．３８秒
・集光力　１８３６
・極限等級　１４．１６等
・最短焦点距離　２３ｍ
・ミラーロック機構
・マイクロフォーカサー

架台
・形式　フォークマウント
・ドライブシステム　コンピューター制御
　天体自動導入及び自動追尾システム
・電源　単２アルカリ乾電池８本
　（１２Ｖ電源使用可）

三脚
・大型メタル三脚（高さ１０２～１２７㎝）
・オプションでピラー脚あり

標準付属品
・ＳＰ２６㎜アイピース（３１．７㎜）
・天頂ミラー（２インチ径）
・８*５０㎜ファインダー
・総重量５５㎏

＜コメント＞

　とにかく重いです。
　オプションのスーパーウエッジを使用すれば赤道儀モードにもできますが、設置方法と重量の関係でネタかもｗ
　ほとんどの場合は経緯台モードで使用されていると思います。アライメントさえしっかりしていれば、経緯台モードでもかなりの追尾精度です。
　重量は仕方ないとしても、せめて「オートスターⅡ」を日本語対応させてもらいたいものですね。
　下の画像は少しぼけていますが、携帯のカメラで写したのでご勘弁を。